ネタ枠は動けない

現在、探究心がえげつない

黒鉄の魚影 Fall in 灰原

ゴリッゴリのネタバレをします。

ネタバレを避けたい方はブラウザバックをお願いします。

 

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齢21にして灰原推しになってしまったと。

一晩明けても余韻が冷めないのはかなり心に残ってしまった証拠だということですね。

 

去年のハロウィンの花嫁もかなり話が凝っていて面白いなと、久しぶりにワクワクした映画だったなと思ったら今年も匹敵するレベルの面白さだった。

 

去年は純粋に作品として面白い映画だとサルと今年はコナンワールド全開。元々も面白いがコナンを知ってるとニヤッとなるシーンが多い印象でした。

なんとなくですがセルフオマージュが多い感じがしました。

 

個人的にニヤッとしたのが

 

・蘭姉ちゃんとピンガの戦闘シーン

黒の組織が烏丸を探すためにパシフィックブイの老若認証システムを欲していたこと

・コナンが赤井と安室を協力させるシーン

・やはりラスト

 

だいぶ勝手な解釈をしています笑笑

 

全体を通して絶海の探偵の雰囲気が多いなと思いましたが、特にコナンが泣いているように見えるところと蘭姉ちゃんの戦闘シーンは制作者側も意識していたのかなと思います。

 

黒の組織が老若認証システムを欲していたところは原作に繋がったのかなと、だから襲撃したんだ!というところが原作勢からするとビビッとくる描写でしたね。

 

純黒の悪夢でもコナンを通して2人は協力してくれました。ここは言わずもがなって感じです!

 

ラストシーンが14番目の目標のオマージュで対比になっていると思うのですね。

人工呼吸する必要があったというところが両者の共通点で、対比してるのはコナンが気づいているかどうかだと思うのです。

蘭の好意に気づいている→キスされたことに気づく(14番目の目標)

灰原の好意に気づいていない→キスされたことに気づいていない(今作)

 

 

初見だけでもこれだけ思うことがあったので、もう一度潜水したいと思います!

 

 

 

不思議な規則性

なんだか自分を取り巻く規則性的なものってありませんか?

 

自分は3年周期で似たような出来事が起きるんですよね。中学高校3年間も

 

1年はダークな雰囲気で始まって

2年は好きな人ができて翻弄され

3年は受験や行事で戦い、感動のフィナーレ?

 

最近流行りの漫画考察的なことを自分の人生でやってみるんですよね

 

スピリチュアル。しかし信じるのは己のみ

人生にタイトルを

自分の生活にタイトルをつけると物語の主人公のような気分になれると

 

○○編みたいにその時関わってた人や大きな出来事についてタイトルをつけてやると一気に物語感が増す

 

やっぱり自分の人生の主人公は自分だと思うんですよね。少しでも楽しく生きるのが大事だと思うんですよね。

ヒロイン○○ 親友○○  みたいな感じです登場人物を作ってやるのもあり

 

 

しかし本当の俺はネタ枠なんだ!!!

なんか友達

やはり俺は異性として見られていないのか…

 

「なんか友達みたいなやつ〜」

 

「女子みたいよね〜」

 

「お前特別だけど彼氏にしたいって感じじゃないのよね〜」

 

まあ言いたいことはわかるさ

距離感が近すぎるんだろう?

そのせいで男としてみれないんだろう?

どうすればこの状況を覆せるのさ?

やるしかないじゃあないか

diet